
こんにちは!
「初心者のためのWebデザイナー講座 good-f DESIGN」を運営しているユウです!
Webデザイナーってどんな仕事内容?これからWebデザイナーに挑戦したい!という方に向けて、僕が経験したノウハウやWebの楽しさをお伝えできればと思っています!
今回は、ホームページとWebサイトの違いを解説します。
意外と違いを分かっていない方も多いようなので、正しい言い方を覚えましょう。
ホームページとWebサイトの違いとは?
早速ですが、ホームページとWebサイトの違いを解説します。
ホームページとは、トップページのことを指して言う言い方で、Webサイトとは、サイト全体のことを言います。
ただ、「ホームページ=Webサイト」のイメージを持っている方が多いです。
なのでよく、「ホームページ作成」と言われているのはこのためです。
ホームページ作成を正しく解釈すると、「Webサイトのトップページを作成する」ということになります。
Web業界ではホームページと言わない
Webデザイナーや、Webのお仕事をしている人で「ホームページ」と言っている人を見たことがありません。
Web業界でのホームページのイメージは、「一般的な言い方で素人感がある」というイメージが強いです。
「ホームページ=トップページ」ですが、トップページと言うことが多いです。
Webサイトのことも、そのまま「Webサイト」や「Web」と言ったりします。
Web業界で「ホームページ」はタブーのイメージです。
ホームページを使う場面
Web業界の人たちと仕事をするときは「ホームページ」と言いませんが、クライアントがWebに詳しくない場合は「ホームページ」と言うようにしています。
Webをやっていると少々気持ち悪いのですが、やはり一般的なイメージはホームページなので、伝わりやすいです。
逆に「Webサイト」というと、固く見られたり、上から見られていると思わせてしまうこともあります。
なので、相手によって使い分けることが良いかなと思います。
最後に
以上、ホームページとWebサイトの違いを解説しました。
このような違いは他にもいくつもあります。
言い方でどのくらいの知識があるかどうかも分かる場合もあります。
正しい言い方を覚え、相手にあわせて使い分けるようにしましょう。

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