
こんにちは!
「初心者のためのWebデザイナー講座 good-f DESIGN」を運営しているユウです!
Webデザイナーってどんな仕事内容?これからWebデザイナーに挑戦したい!という方に向けて、僕が経験したノウハウやWebの楽しさをお伝えできればと思っています!
今回は、Webデザイナーの職種は残業が多いかどうかについて解説します。
Webデザイナーという職種をおすすめしているので、あまりネガティブなことは言いたくないのですが、良いところ悪いところをしっかり把握してから挑戦した方が良いと思うので、経験をもとに本音で解説したいと思います。
Webデザイナーとは?
今さらですが、Webデザイナーについて簡単に説明したいと思います。
Webデザイナーとは、Webサイト制作をする人のことです。
Webサイトとは、正確には違うのですが、ホームページと言われることが多いです。
デザイナーという名前なのでデザインだけする人と思われることも多いですが、デザイン以外にもサイト設計やコーディングなど、Webサイト制作に関わる仕事を一通り行います。
デザインだけ、コーディングだけ、と言う方もいますが、ほとんどの方がPhotoshopを使えて、htmlも理解しています。
デザインもコーディングも知識が必要になるので、スクールや独学である程度の知識を身につける必要があります。
Webデザイナーって残業が多い?
会社や規模によるので、一概に残業が多いとは言えませんが、Webデザイナーの職種は残業が多いイメージがあります。
特に小さい制作会社だと、人数も少なく仕事も多いので、制作時間が足らなくなり、残業が多くなります。
僕も最初に勤めたところは、制作メンバーが5人ほどの小さい制作会社で、1人でいくつも案件を持っていて、未経験の僕でも即戦力にならないと回らないくらいとても忙しい会社でした。
あさ10時からほぼ毎日終電まで仕事をしていました。
10年も前のことで、今とは働き方も大分変わっていると思うので、ここまで残業が多い会社は少ないかもしれませんが、やはり小さい制作会社は残業が多いそうです。
でも、スクールの通っただけの未経験の僕を育ててくれて、かなり早いスピードで成長することができました。
本業として働くなら残業は覚悟する
Webデザイナーを本業として働くなら、一定の残業は覚悟しましょう。
毎日終電になることは少ないと思いますが、繁忙期やリリース直前などは、徹夜になることもあります。
でも、それだけ仕事にやりがいを感じられ、成長スピードも早いです。
残業のことだけで考えず、実際の仕事内容も視野に入れると、そこまで苦にはならないと思います。
どうしても残業は嫌だ!定時で帰らないといけない理由がある、という方は、本業ではなく副業として働くことをおすすめします。
副業であれば、自分で仕事量もコントロールできて、ストレスなく仕事をすることができます。
最後に
以上、Webデザイナーの職種は残業が多いかどうかについて解説しました。
Webデザイナーの職種は他の職種に比べると、残業が多いイメージです。
でも、それだけやりがいがあり、自分自身の成長を早く感じられます。
本業にも副業にもおすすめWebデザイナーについて、少しでも参考になれば嬉しいです。

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