
こんにちは!
「初心者のためのWebデザイナー講座 good-f DESIGN」を運営しているユウです!
Webデザイナーってどんな仕事内容?これからWebデザイナーに挑戦したい!という方に向けて、僕が経験したノウハウやWebの楽しさをお伝えできればと思っています!
今回は、僕がWebデザイナーを続けられている理由をご紹介したいと思います。
少しでもWebデザイナーに興味を持ってもらえたら嬉しいです。
Webデザイナー13年目突入
僕がWebデザイナーになったのは2009年で、来年で13年目になります。
転職は2度していて、今はディレクション業務がほとんどで制作業務はしていませんが、ずっとWeb業界にいます。
ずいぶん前のような気もしますが、まだ13年という気もします。
2009年以前は、20代前半ということもあり、全く違う職種を転々としていました。
なんとなく資格の本を見てWebデザイナーという職種を知り、スクールに通ってWebデザイナーになりました。
以前、Webデザイナーになろうと思ったきっかけを書いていますので、良かったら見てみてください。
→【Webデザイン】Webデザイナーになろうと思ったきっかけ
Webデザイナーを続けられている理由
何度も「もう辞めたい」「違う職種にしよう」と思ったことがありますが、なんとか続けられています。
続けられている理由をいくつかご紹介します。
制作メンバーとの仕事が楽しい
Webデザイナーは、パソコンに向かって黙々と作業をするイメージがあるかもしれませんが、意外と制作メンバーとのコミュニケーションが大事な仕事です。
さらに、Webデザインと言っても、デザインが得意な人やコーディング得意な人など、個性があるのも面白く、「この仕事だったら◯◯さんが得意」「◯◯さんのデザインっておしゃれ」など、人それぞれの個性を活かせて仕事ができます。
制作メンバーも大体決まってくるので、信頼度も高まり、良い環境で仕事ができるのが理由の1つです。
本業も副業もできる
僕は現在、本業も副業もWebの仕事をしています。
本業はディレクション業務で、副業はサイト制作やコーディング業務をしたりしています。
Web業界で働いていると、自分の個性をわかってくれてる人も多く、こっちから何もしなくても仕事をお願いされることがあります。
Webデザインは本業も副業もできるので、会社にすがらなくても何とかなりそうと思えるのが大きいです。
どこでも仕事ができる
Webデザインは、パソコンとインターネットがあれば、大抵どこでも仕事ができてしまいます。
コロナ禍で本業がリモートワークになり、もう2年近くずっと自宅で仕事をしているのですが、やはり毎日家にいるのはしんどくなります。
なので、ともだちの職場にお邪魔したり、カフェで仕事したりして、気分転換できるのが良いところです。
Webの知識が私生活に役立っている
Webデザイナーは、ホームページ制作だけではなく、Web自体の知識も必要になるので、Webに詳しくなります。
最近はどんなサービスでもWebで出来るものが多くなってきているので、そういったサービスに役立っています。
Webやパソコンの知識がなく、すぐ電話や窓口に行くような友人がいますが、話を聞くと時間もお金も無駄にしてしまっています。
Webやパソコンの知識は、思った以上に私生活に役立ちます。
他に何もできることがない
最後はやっぱり「他に何もできることがない」です。
30代後半になり、他の職種に挑戦するのは、やはり勇気がでません。
Webデザインの仕事は需要があるので「やっぱり続けよう!」と思えています。
最後に
以上、僕がWebデザイナーを続けられている理由をご紹介しました。
Webデザイナーは良い職種で、これからも続けていけそうなので、とりあえずやっていこうと思っています。
少しでも興味を持ってくれたら嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!
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