
こんにちは!
「初心者のためのWebデザイナー講座 good-f DESIGN」を運営しているユウです!
Webデザイナーってどんな仕事内容?これからWebデザイナーに挑戦したい!という方に向けて、僕が経験したノウハウやWebの楽しさをお伝えできればと思っています!
今回は、Webデザイナーを目指している人は必ず悩む、コーディングの知識が必要な理由について解説したいと思います。
コーディングの知識は必要?
Webデザイナーと聞くと、デザインをする仕事のイメージがあり、多くの人は「デザインがしたい!」と、Webデザイナーを目指そうと思うと思います。
ただ、Webデザイナーの仕事内容はデザインだけではありません。
コーディングもWebデザイナーの仕事になります。
なので、コーディングの知識は必要になります。
コーディングの知識が必要な理由
コーディングの知識が必要な理由は、お伝えした通り、コーディングもWebデザイナーの仕事だからです。
Webデザイナーは、Webサイト(ホームページ)を制作する仕事です。
Webサイトはデザインするだけではできません。
PhotoShopなどでデザインしたものを、デザイン通りにコーディングする必要があります。
デザイン専門なら必要ない?
Webデザイナーの中でも、デザインを専門にしている方もいます。
デザインの専門であれば、コーディングの知識は必要ないんじゃないかと思うかもしれませんが、そんなことはありません。
たしかに、デザインが専門であれば、コーディングをすることはないと思うので、コーディングの技術は必要ありません。
ただ、htmlとcssで何ができるかということを理解しているのと、していないのでは、デザインのクオリティが全然違ってきます。
コーディングの知識があると
デザインの専門でもコーディングの知識があると、htmlとcssで表現できることが分かるので、Webサイトに適したデザインができます。
例えば、コーディングの知識が全くないグラフィックデザイナーにWebサイトのデザインをお願いすると、デザイン自体は綺麗なのですが、フォントサイズが明らかに小さかったり、グラデーションを多く使用していたりなど、Webサイトには適さないデザインになったりします。
コーディングの知識があれば、どのようにコーディングするかを想定してデザインを進められるので、コーダーにもスムーズに指示ができて、工数も削減できます。
最後に
以上、Webデザイナーを目指している人は必ず悩む、コーディングの知識が必要な理由について解説しました。
「デザインがしたい!」「クリエイティブな仕事がしたい!」と最初は思って、Webデザイナーを目指したのに、実際はプログラマーのような仕事があると驚く人も多いかと思います。
でも、コーディングも覚えると、Webサイトを自由に動かせるようになるので、とても楽しい仕事です。
Webデザイナーを目指している方には、ぜひコーディングの知識もしっかりと身につけてほしいです。

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