
こんにちは!
「初心者のためのWebデザイナー講座 good-f DESIGN」を運営しているユウです!
Webデザイナーってどんな仕事内容?これからWebデザイナーに挑戦したい!という方に向けて、僕が経験したノウハウやWebの楽しさをお伝えできればと思っています!
今までキーボードにこだわりは特になかったのですが、指が痛くなるのを解消したくて色々調べたら、とても良いキーボードに出会えたのでご紹介します!
Keychronとは?
Keychron(キークロン)とは、フランスと香港に拠点を持つ会社で、クラウドファンディングが始まりだそうで、主にキーボードを販売しています。
Keychronのキーボードは、種類が豊富で、自分に合ったキーボードがきっと見つけられるはずです。
僕もその1人で、完璧に理想なキーボードに出会えました。
Keychronキーボードの特徴
Keychronキーボードの特徴は、大きく2つで、「打鍵感・打鍵音が良い」「Mac配列に対応」です。
僕はずっとApple純正のマジックキーボードを使っていて特に不満はなかったのですが、最近なんか指が痛いなーと感じていました。
Apple純正のマジックキーボードはシンプルで薄くて良いのですが、それだけ底打ちまでが短いので、指に負担がかかるそうです。
調べると、メカニカルキーボード(昔ながらのやつ)が指に優しいという記事がいくつもあったので、Mac配列の良いキーボードはないかなーと探してみたら、このKeychronに行きつきました。
Mac配列に対応していて、指にも優しいメカニカル、そして何よりお値段がお手頃なのです。
オプションが選択できる
このキーボードは、オプションが選択できるようになっています。
- プラスチックフレーム・アルミフレーム
- 白バックライト・RGBバックライト・バックライトなし
- 赤軸・茶軸・青軸
僕は、「アルミフレーム・バックライトなし・茶軸」を選択しました。
アルミフレームは、プラスチックフレームに比べて10ドル高いのですが、質感が良いのと、重さもあって、タイピングしていてもズレないというレビューがあったので、アルミフレームにしました。
バックライトは、暗い所で作業することはないので、なしにしました。
ただ、バックライトありはキーボードの色が黒に対して、バックライトなしはキーボードの色が白になります。
Keychronといえば黒のイメージが強いと思いますが、個人的には白の方が古臭くてかわいいと思っています。
軸は、茶軸を選択しました。
これは完全に好みが分かれるので、大きめの家電量販店に行き、それぞれの軸を触ってみてから購入するようにしましょう。
「Keychron K6」にした理由
Keychronのキーボードは種類が豊富で良いのですが、それだけすごく悩みました。
悩んだ結果「K6」にしたのですが、「K6」は必要最低限のキーに抑えられていて、ほとんどの人が理想な配列になっているんじゃないかなと思います。

もうひとつ、下の「Keychron K2」と良く比較されていますが、1行目のファンクションキーがあるかないかの違いです。

僕はファンクションキーをあまり使わないので、省略されたK6を使用しています。
K6の良いところ
K6の良いところは、
- コンパクトでマウスとの距離が近い
- fnキーが2つあって、慣れるとすごく便利
です。
K6は、フルキーボード(テンキーあり)に対して65%のキーになっています。
僕はテンキーを使わないので、このサイズ感がにとても満足しています。
fnキーも2つあって、fn1キーで音量などが変更でき、fn2キーでF1〜12を打てます。
K2だとファンクションキー分の高さがあるのと、fnキーも1つで、そのとなりのキーがctrlになっているのですが、右のctrlなんて絶対使わないと思って無駄に感じてしまいました。
テンキーを使わなくて、ファンクションキーをあまり使わないのであれば、「K6」がおすすめです。
ファンクションキーをよく使うのであれば「K2」がおすすめです。
注意点
Keychronのキーボードを購入するときの注意点があります。
1つ目は、海外サイトなので「PayPal」が必要です。
と言っても、PayPalのアカウントを作って、クレジットカードを登録するだけで大丈夫です。
聞いたことがないと不安に思う方もいるかもしれませんが、そこはご安心ください。
2つ目は、「パームレスト」は必須と思ってください。
K2やK6などの通常のキーボードは、高さが結構あります。
パームレストがないと、手首の角度が必要で、かなり疲れます。
専用のパームレストがあるので、合わせて購入することをおすすめします。
最後に
以上、Keychronのキーボードをご紹介しました。
Mac配列のキーボードは本当に少ないです。
その中でこのKeychronのキーボードは、「メカニカルで指に優しい」「オプションを選択できる」「値段がお手頃」と、とても理想のキーボードです。
Macユーザーでキーボードを買い替えたいと思っていたら、ぜひ一度検討してみてください。

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