
こんにちは!
「初心者のためのWebデザイナー講座 good-f DESIGN」を運営しているユウです!
Webデザイナーってどんな仕事内容?これからWebデザイナーに挑戦したい!という方に向けて、僕が経験したノウハウやWebの楽しさをお伝えできればと思っています!
今回は、JavaScriptの小ネタです。
jQueryのAjaxでphpにデータを渡す方法をご紹介します。
jQueryとは?Ajaxとは?
jQueryとは、JavaScriptのライブラリで、使用することでJavaScriptをシンプルに記述することができます。
少し前までは、jQueryを使用すると速度が遅くなってしまうこともありましたが、最近では特に気にする必要はありません。
Ajaxとは、Asynchronous JavaScrip and XMLの頭文字をとって、エイジャックスと読みます。
非同期通信を利用して、ページの一部を動的に書き換えることができます。
Ajaxでphpにデータを渡す
まず、空のjsファイルを用意し、下記を記述します。
$(function () {
var param = 'りんご'; // 渡したいデータ
$.ajax({
type: 'POST',
url: '/assets/index.php', // phpファイルの場所
data: {'parameter': param},
success: function (data) {
console.log(data); // データ受け渡し成功したときにしたい処理
},
error: function (err) {
console.log("データ受け渡し失敗");
}
});
});
次に、空のphpファイルを用意し、下記を記述します。
<?php
$parameter = $_POST['parameter']; //jsからのデータを受け取り、変数に代入
print $parameter;
こうすることで、jsとphp間でデータの受け渡しができます。
ページのURLや要素を、jsでしか取得できない場合に便利です。
最後に
以上、jQueryのAjaxでphpにデータを渡す方法をご紹介しました。
他にも小ネタが思いついたら書きます。

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