
こんにちは!
「初心者のためのWebデザイナー講座 good-f DESIGN」を運営しているユウです!
Webデザイナーってどんな仕事内容?これからWebデザイナーに挑戦したい!という方に向けて、僕が経験したノウハウやWebの楽しさをお伝えできればと思っています!
今回は、iタグについて解説します。
タグの意味を理解して正しくコーディングしよう!
iタグとは?
iタグとは、テキストをイタリック体にするためのタグです。
イタリック体とは、テキストが斜めの状態になっている字体のことです。
日本ではあまりなじみがないですが、海外ではテキストを斜めにすることでタイトルを表したり、強調したいときに使うそうです。
iタグの書き方
iタグの書き方は特に難しいことはなく、<i>で囲めばイタリック体にすることができます。
<p>
<i>イタリック体にしたいテキスト</i>をiタグで囲む
</p>
こうすることで、以下のように表示されます。
イタリック体にしたいテキストをiタグで囲む
iタグの勘違い
最近、アイコンになる画像をiタグで囲んでいるコードを良く見ますが、厳密には間違っています。
iタグはテキストをイタリック体にするタグなので、その他の要素には使用しません。
ただ、1文字で書きやすく、アイコンの「i」とイメージしやすいので、使用するケースが多いみたいです。
使用したとしても特に影響はなく、さらに強調させたいという意味では間違っていないので、修正する程ではないと思いますが、覚えておきましょう。
最後に
以上、iタグについて解説しました。
コーディング歴が長いと、このようなコードが気になることがあります。
ただ時代は進んでいくので、このiタグも今後アイコンのタグになるかもしれません。
でも本当は違うのに!と、言いたくなってしまうのです。
こうやって年をとっていくんだなーと思った今日この頃でした。

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