【デザイン】デザインはセンスだけじゃない!?デザインについてしっかり理解しよう!

こんにちは!
「初心者のためのWebデザイナー講座 good-f DESIGN」を運営しているユウです!
Webデザイナーってどんな仕事内容?これからWebデザイナーに挑戦したい!という方に向けて、僕が経験したノウハウやWebの楽しさをお伝えできればと思っています!

今回は、デザインについて解説します。
私はデザインのセンスがないから・・」と、諦めている方も多いと思いますが、デザインはセンスだけじゃありません。
デザインについてしっかり理解すれば、センスがないと思っている方もデザイナーに挑戦できるはず!

デザインとは?

デザインと聞くと、カッコいいイメージだったり、クリエイティブなイメージが強く、デザイナーは、そういったカッコいいものなどを生み出す職種だと思っている方が多いと思います。

たしかに、デザイナーになるためには経験を積んでセンスを磨く必要がありますが、センスがないからと諦めるのはもったいないです。

「デザイン」とGoogle翻訳すると、「設計」と翻訳されます。
なので、デザイナーとは「設計者」という意味になります。

Webデザインにおけるデザイナーとは?

デザイナーには、いつくもジャンルがあります。
チラシや広告を制作するグラフィックデザイナー、インテリアの空間を構成するインテリアデザイナー、洋服や靴など見つけるものをデザインするファッションデザイナーと、様々です。

その中でもWebデザイナーは、フォトショップでWebサイトをデザインする以外にも、HTMLやCSSを使ってコーディングを行う職種で、ちょっと特殊かもしれません。

ただ、どんなジャンルであっても共通で言えることは、ある程度ルールが決まっていることです。

チラシや広告の紙媒体であれば、文字を綺麗に揃えてグラデーションを使用しないとか、インテリアであれば照明の色味をこうしたら壁の色はこうするなど。
(詳しくないため違っていたらすみません)

Webサイトも、きつい蛍光色は使わず、スペースをきちんと揃え、目立たせたい要素を大きし、検索上位に表示されるようにコーディングするなど、ルールが決まっています。

さらに、コーポレートサイトやECサイトなど、サイトのジャンルも決まっていて、誰が見ても直感的に何のサイトなのかわかるように、レイアウトもある程度決まっています。

なので、センスではなく、色々なサイトを見たり真似したりして、知識を身につけることが大事になります。

デザインの進め方

とは言っても、実際デザイン作業をしていると、行き詰まることが多々あります。
そんな時は参考サイトを見まくって真似します。

青ベースのサイトをデザインするのであれば、「参考サイト 青」と検索すればたくさん出てきます。
イメージしているサイトと近いものがあれば、そのサイトの真似をします。
真似といっても、全く同じデザインにするのはNGです。

見出しやボタンなども「参考 見出し デザイン」と検索すれば、すぐイメージと近いものが見つかると思います。

こうして経験を積めば、ルールが身について自分の引き出しが増え、この時はこうすると、すぐにデザインすることが出来るようになり、センスが磨かれていきます。

最後に

以上、デザインについて解説しました。

デザインはどちらかというと、センスではなく、ルールの知識を覚えることが重要だと思います。
ルールをもとに、オリジナルのでデザインを生み出す、これがデザイナー「設計者」になります。

自分にはセンスがないと諦めず、色々なサイトを見て、ルールを身につけてセンスを磨いていきましょう。

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